練習のための練習は終わりにしよう!!
こんにちは!ありすです!
みなさん!
ロングキックの練習は進んでいますか??
今までは、練習のための練習を
伝えてきたんですけど、
今回はさらに実践的な練習、
つまり、試合のための練習へ
ランクアップしますよ!!
練習ではロングキックが蹴れるのに
試合では蹴れないって人
いますよね、
本当は蹴れるのに
なんで!!!!!!!
試合になったら蹴らないの!!!!!!
と、もやもやしている人いませんか??
それには原因があるんです!!
これを読むと
ただロングキックを
蹴れるようになるのではなく、
習得したロングキックを試合で使ったり、
選択肢を持ってたくさん持つことができ、
色々なプレーができますよ!
一方で読まないと、
試合で蹴れない原因がわからないまま
スランプにハマるかもしれません。
せっかく練習しているのに、
そんなことになるのは嫌ですよね。
それでは早速、
今回のテーマにいっちゃいましょ!
はい!!
今回からは
『試合でロングキックを
蹴るコツ』
についてお伝えしていきます!
練習と試合ではここが違う!!!
ってことたーくさんありますよね?
その中でも、
相手選手の寄せるスピードって
相手によって違います。
スピードが速くなるにつれて、
ボールを持っていると焦りますよね。
当然、いいロングキックも蹴れません。
よく監督やコーチから
『周りをよく見とけ!!!』
と言われませんか??
これって、
試合中にロングキックを蹴る前に
すごーく大切なんです!!
・今、ロングキックを蹴った方がいいのか?
・どこに蹴ったらいいのか?
・ どんな展開に持っていきたいのか?
などなど、ロングキック1つで状況が変わっていきます!
そのための判断をするため、
また、余裕を持ってロングキックを
蹴るために、
周りを見ることが大切なのです!
でも、周りを見るってどういうこと!?
って思うことありませんか??
周りを見る=状況を把握する
ということなので、
1.相手の位置
2.味方の位置
3.スペース
4.ゴール
これらを把握することが
周りを見るということだと
私は考えています!
まずは、1.相手の位置をみて
ボールを取られないようなポジションをとる。
そして、2.味方の位置と3.スペースを確認して
今、ロングキックを蹴ると
チャンスになるか、判断し
1.相手と2.味方の位置で
どの選手が1番4.ゴールに近いか
ということを
オフザボールの時によく見ておく。
って感じですかね。笑笑
私が試合中にしているとことは。
1番身につけておいて欲しいのは、
1.相手の位置をみて、
相手からボールを奪われない
ポジションを取ることです!
2018年のバロンドールに輝いた
ルカ・モドリッチ選手は
このポジションを取るのが上手い選手です。
だから、的確な判断とチャンスメイクができるんですね!
周りを見る練習は
日頃からやれているかどうかなので、
効果的な練習方法は
ないに等しいですが、(泣)
オフザボールの時に
常に上の4点を見るように心がけると
全然違うと思います!
次の練習から
上のことを意識してみましょう!
ちょっと、サッカーが面白くなってきますよ!
また、
これを読み終わったら、
モドリッチ選手のプレー集を観るのも
オススメです!!
イメトレもして、
チャンスメイクできる
ロングキックを蹴れるようになりましょう⚽️
今回はここまでです!
最後まで読んでくれて、
ありがとうございました!
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いつでも見返せるようにしましょう!
次回もお楽しみに!!