キックをする前に大切なことって!!!?

 

 

 

 

こんにちは!ありすです!

 

 

 

 

今回も、

『試合でいいロングキックを

蹴るコツ』

を紹介していきます!

 

 

 

今、話題の久保建英選手だったり

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ヴィッセル神戸で活躍している

イニエスタ選手だったりのプレーを見てるとf:id:ars77chibi:20191003114153j:image 

 

惚れ惚れしちゃいますよね!

 

 

みなさんも

ああいう相手をいなすプレーだったり、

あっと驚くパスを出したり

正確なクロス、ロングキックを

蹴りたいですよね…

 

 

実はこれらのうまい選手たちには

共通点がありました!

 

 

これを読むと

1つ1つのプレーがスムーズになり

たくさんの選択肢を持てるプレーができますよ!

さらに、試合で蹴れなかったロングキックも

チャンスメイクができるようになります!

 

 

 

一方でこれを読まないと

自主練でロングキックが

蹴れるようになったとしても、

練習や試合で

監督やコーチから見られている状況で

ロングキックを蹴れなかったり、

いいプレーができなくて、

いつまでたっても今のままです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは今回のコツを紹介しますね!

 

今回のコツは

『ボールコントロールです!

 

一般的には、

トラップだったり、

ファーストタッチなどと言われていますね!

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ボールコントロールは、

ロングキックを蹴るのももちろんですが、

サッカーをする上で、

とても大切です。

 

 

 

 

それはなぜかというと、

自分がしたいプレーの準備段階だからです!

 

 

 

浮いているボールだったり、

速いボールだったり、

足下にこないボールだったりが

きますよね。

 

 

 

 

これをそのまましたいプレーに

繋げられる人は

多分、そうそういません。笑笑

 

 

 

ボールコントロールが下手だと

足下にボールが入ったり、

相手にボールを奪われたり、

次のプレーに、一回で繋げられませんが、

 

 

 

 

ボールコントロールが上手いと

一発で自分の蹴りやすいところ

ボールを置くこともでき、

相手からボールを奪われません。

 

 

サッカーは刻一刻と

状況が変わるスポーツなので

ボールコントロールでモタモタしていると

絶好のチャンス

絶体絶命のピンチになったりします!

 

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また、

いいボールコントロールをすると

相手にとっては、

『次はパス?、ドリブル?、キック?』

と、選択肢がたくさんあるので、

むやみに、体をぶつけるディフェンス

しにくいです!

なので、プレッシャーをあまり受けずに

すみます!

 

 

 

それに、味方にとっては

走り出すタイミングがわかりやすいです!

走り出すタイミングは、

ボールを持っている選手が

顔を上げた瞬間です。

 

 

 

 

 

なので、いいコントロールをすると

すぐに顔を上げれて、

味方の走り出しに気づいて

ロングキックを蹴れる。

いいテンポで攻撃を

組み立てることができます!

 

 

 

そうするとゴールに繋がる確率がぐんっ!!!

と高くなります!!

 

 

 

 

 

 

 

ボールコントロールって

ちょっとした技術なんですが、

たくさん大切なことが隠れているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールコントロール

練習方法ですが、

ロングキックの練習と一緒の

壁当てが有効です。

 

 

 

 

ロングキックを蹴って

跳ね返ってきたボールで

ボールコントロールの練習をすると

一石二鳥ですね!

 

 

ここで、重要なのは、

ボールコントロールする前に

周りを見る練習をすること!

それと、

次にしたいプレーのイメージをしながら、

ボールコントロールをすること!

 

 

 

 

これを意識するだけで、

自分のプレーがスムーズになり、

パスやドリブル、またロングキックの選択肢が

たくさん増えますよ!

 

 

 

 

 

 

次の練習からやってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいね!と思ったら

すぐに保存やシェアをしてみましょう!

 

試合でロングキックを蹴れなかったり

いいプレーができなかった時に

見返せるようにしておきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

練習のための練習は終わりにしよう!!

 

 

 

 

 

こんにちは!ありすです!

 

 

 

 

みなさん!

 

ロングキックの練習は進んでいますか??

 

今までは、練習のための練習

 

伝えてきたんですけど、

 

今回はさらに実践的な練習、

 

つまり、試合のための練習

 

ランクアップしますよ!!

 

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練習ではロングキックが蹴れるのに

試合では蹴れないって人

いますよね、

 

本当は蹴れるのに

なんで!!!!!!!

試合になったら蹴らないの!!!!!!

 

 

と、もやもやしている人いませんか??

 

 

 

 

それには原因があるんです!!

 

 

 

 

 

 

これを読むと

ただロングキックを

蹴れるようになるのではなく、

習得したロングキックを試合で使ったり、

選択肢を持ってたくさん持つことができ、

色々なプレーができますよ!

 

 

 

一方で読まないと、

試合で蹴れない原因がわからないまま

スランプにハマるかもしれません。

せっかく練習しているのに、

そんなことになるのは嫌ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは早速、

今回のテーマにいっちゃいましょ!

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はい!!

 

 

今回からは

『試合でロングキックを

蹴るコツ』

についてお伝えしていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習と試合ではここが違う!!!

 

ってことたーくさんありますよね?

 

その中でも、

 

相手選手の寄せるスピードって

 

相手によって違います。

 

スピードが速くなるにつれて、

 

ボールを持っていると焦りますよね。

 

当然、いいロングキックも蹴れません。

 

 

 

 

 

 

 

よく監督やコーチから

 

『周りをよく見とけ!!!』

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と言われませんか??

 

 

 

これって、

試合中にロングキックを蹴る前に

すごーく大切なんです!!

 

 

 

・今、ロングキックを蹴った方がいいのか?

 

・どこに蹴ったらいいのか?

 

・ どんな展開に持っていきたいのか?

 

などなど、ロングキック1つで状況が変わっていきます!

 

そのための判断をするため、

また、余裕を持ってロングキックを

蹴るために、

 

周りを見ることが大切なのです!

 

 

 

 

 

 

でも、周りを見るってどういうこと!?

 

って思うことありませんか??

 

 

 

 

 

 

 

周りを見る=状況を把握する

ということなので、

 

1.相手の位置

2.味方の位置

3.スペース

4.ゴール

 

これらを把握することが

周りを見るということだと

私は考えています!

 

 

まずは、1.相手の位置をみて

 

ボールを取られないようなポジションをとる。

 

そして、2.味方の位置3.スペースを確認して

 

今、ロングキックを蹴ると

チャンスになるか、判断し

 

1.相手と2.味方の位置

 

どの選手が1番4.ゴールに近いか

 

ということを

 

オフザボールの時によく見ておく。

 

 

 

って感じですかね。笑笑

 

私が試合中にしているとことは。

 

 

1番身につけておいて欲しいのは、

 

1.相手の位置をみて、

相手からボールを奪われない

ポジションを取ることです!

 

 

 

 

 

2018年のバロンドールに輝いた

 

ルカ・モドリッチ選手

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このポジションを取るのが上手い選手です。

 

だから、的確な判断チャンスメイクができるんですね!

 

 

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周りを見る練習は

日頃からやれているかどうかなので、

効果的な練習方法は

ないに等しいですが、(泣)

 

オフザボールの時に

常に上の4点を見るように心がけると

全然違うと思います!

 

 

 

 

次の練習から

 

上のことを意識してみましょう!

 

ちょっと、サッカーが面白くなってきますよ!

 

また、

これを読み終わったら、

モドリッチ選手のプレー集を観るのも

オススメです!!

 

 

 

 

 

イメトレもして、

チャンスメイクできる

ロングキックを蹴れるようになりましょう⚽️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今回はここまでです!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれて、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考になった人は

いいねや保存、シェアをして、

いつでも見返せるようにしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔軟性と可動性の違いってわかります?

 

 

 

 

 

こんにちは!ありすです!

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは身体の柔軟性

どのくらい自信をもっていますか??

 

 

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まあ、女性なので

男性よりはある程度

柔らかいと思いますが。笑笑

 

 

 

 

 

 

では、可動性についてはどうでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、可動性とはなんぞや?

 

っていう人がほとんどだと思います。

 

 

 

 

 

 

まず、柔軟性とは

 

"関節可動域(ROM)"もしくは

"他動的関節可動域" と呼ばれ、

 

各関節が持っている可動域を指しています。

 

 

それに対して、

 

可動性とは

 

"自動的可動域" とも呼び、

 

運動動作の中で

自らコントロールする事によって

動かすことのできる

関節の可動域を指します。

 

 

大抵の場合は、

自らが持っている関節の柔軟性より

可動性の方が狭くなります。

 

 

 

 

 

 

なので、柔軟性はある程度ないと

 

いけないのですが、

 

もっと大切なのは可動性です。

 

 

仮に、

柔軟性が100の人と90の人がいて

2人とも可動性は85だったとします。

 

すると、柔軟性では100の人の方が

優れていたのに、

 

可動性に関しては、

柔軟性が90の人とかわらず、

どちらかといえば、

柔軟性が90の人のほうが

可動性との差が少ないので、

身体コントロールに優れているといえます。

 

 

 

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これ、勿体無くないですか!?

 

 

 

100まで関節は動くのに

自分では85までしか動かせないのです。

 

 

昔は柔軟性を重視していましたが、

今は、この可動性を85から

なるべく100まで近づけていきましょうね

という考えが主流です。

 

 

 

 

では、この可動性ロングキックには

 

何の関係があるのかというと、

 

前回のシリーズでお伝えした

 

捻りの動作に関係があります!

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捻る動作によって、

 

ボールに伝えるエネルギーを蓄えますが、

 

捻る動作の範囲が

 

広くなればなるほど

 

蓄えられるエネルギーが

 

大きくなるのです!

 

 

つまり、可動性が広がるにつれて、

 

爆発的なエネルギーを生み出すことが

 

できます!

 

 

 

 

ということで

 

今回、私がお伝えしたいことは

 

お分かりいただけたましたか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回までは筋肉の力によって、

 

可動域を広げるために

 

筋トレのメニューをあげましたが、

 

今回は、ダイナミックストレッチ

 

によって可動性をあげていく方法を

 

ご紹介していきます!

 

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(いえーい!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ブラジル体操

 

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最も一般的なダイナミックストレッチの

 

ひとつです!

 

みなさんも一回はしたことあるんじゃないでしょうか??

 

ずっと同じメニューだと

 

身体が慣れちゃうので、

 

3ヶ月に1回はちがったブラ体をいれるのも

 

オススメです!

 

 

 

2.ダンス

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今、ウォーミングアップで使っている

 

学校やチームが多いみたいです!

 

様々な動作をいれたり、

大きく動いたりできるので、

オススメです。

 

 

私がいたチームも

 

洋楽に合わせて

 

肩甲骨ダンスなるものをしてましたね。笑笑

 

音楽を聴きながらなので、

 

テンションを上げて練習に取り組めます!

 

3.スポーツリズムトレーニン

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今、話題となっているのが、これです!

 

ほんとに最近出てきました!

 

リズム感も鍛えられます。

 

沖縄県女子サッカー部も

取り入れているみたいですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです!!

 

 

可動性をアップして、

 

さらなるキック力向上を目指しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

参考になったり、

試してみたいと思ったら

すぐにいいねや保存、シェアなどしましょう!

 

 

 

そして、実際にやってみるのが大切です!!

 

 

 

 

 

部屋の中でできるので

気軽にしてみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下半身で大切なのは脚じゃない!?

 

 

 

 

 

こんにちは!ありすです!

 

 

 

 

 

前回までは上半身のトレーニングでしたが、

 

今回は下半身のトレーニングを

 

紹介していきます!!!

 

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何回も言っていますが、

 

キック力を上げるためには

 

身体(上半身+下半身)の捻りが重要です!

 

このひねりによって、

 

爆発的な力をためて、

 

そのエネルギーをボールに伝えることで、

 

ボールがより遠くに飛んでいきます!

 

上半身だけを最大限にひねったとしても、

 

効果は半減です。

 

また、下半身はボールにエネルギーを

 

ダイレクトに伝える部位なので、

 

しっかり下半身もひねるトレーニングを

 

していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは問題です!

下半身ではどこが

捻りを生み出しているのでしょうか??

 

 

 

 

 

正解は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お尻です!

 

 

お尻は、

太ももを後ろに持っていく動作や

上体を後ろにそらしたりする動作に

働きます!

 

 

 

また、軸足の固定や、

相手にぶつかられても

倒れないと言った力も

お尻が関係してきます!

 

(↑時間の余裕があれば、また別の回でお話ししますね!)

 

 

 

話を戻すと

上記の2つの動作によって

捻り生み出します!

 

 

 

下半身に限っては、

捻るというよりは

股関節の伸ばすと言ったほうが

イメージしやすいかなと思います!

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こんな感じ!!

 

思いっきり、蹴り足の股関節が

伸びてますよね!!

 

 

 

 

この動作をお尻がメインでつくっています!

 

ほかにもハムストリングス(モモ裏)も

 

働いています!

 

 

 

 

 

なので今回は、お尻とハムストリングス

同時に鍛えられる

一石二鳥なトレーニングを

紹介しますね!!

 

 

 

 

 

1.ブルガリアンスクワット

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1. ベンチや台に背を向けて立ち片足の甲を乗せる

 


2. 腰に手を置いて胸を張り姿勢を整える


→ここまでがセットポジション


3. 上半身が床に対して垂直をキープしながら体勢を降ろす

 


4. 太ももが床と平行になるまで降ろす


5. ゆっくりともとの体勢に戻る

 

1セット10回を3セット繰り返しましょう。

 

 

 

この種目のポイントは、

腰と背中を丸めないことです。

 

 

腰や背中が曲がった状態で

レーニングを行うと、

 

 

体重の負荷を逃がせずに

関節部分を刺激してしまう

恐れがあります。

 

 

怪我のリスクを

極限まで軽減できるよう、

 

 

頭からお尻まで

一直線を意識しましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

2.スクワット

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1.両足を肩幅に開いて立ちます。


2.腰がまっすぐになっていることを

意識しながら、

おしりをうしろに突き出すように

膝を曲げます。

 


3.まっすぐ前を向き、

ゆっくり腰をおろしましょう。

 


4.太ももが床と平行になったら、ゆっくり元の姿勢に戻します。

 

 

15〜20回×2〜3セットがオススメです。

 

 

キツくて、前かがみになると

太もも前の方が鍛えられてしまうので、

感覚としては、

かかと重心でお尻を使って

元の姿勢に戻る感じです。

 

 

 

 

 

 

 

3.リアランジ

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①両足を肩幅よりやや狭めに開く

 

背筋を伸ばし、顔はまっすぐ前を向きます。

 

②片脚を大きく後ろに出し、腰を落とす。

前足の膝の角度は

できるだけ90度に近づけ、

膝が床に近くまで

まっすぐに腰を落とします。

 

 

※この時に背中が丸まったり、

反ったりしないように注意してください。

 

 

 

③後ろ脚をゆっくりと元に戻し、

逆の脚も同様に行う

 

 

 

左右交互に行ってもOK!

片脚ずつ連続して行っても○

それぞれ片脚を10回ずつかける3セット

行うことができると理想です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上で今回は終わります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに行動するクセをつけると

 

だんだんと

 

知識をつけるために

 

成長する行動に変化していきます。

 

 

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その行動の最初の一歩です!

 

 

 

 

 

 

 

ぜひぜひ、ちょっとした行動を

 

すぐに!!!してみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

成功のカギです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上半身のトレーニングがキック力向上の近道!!!

 

 

 

 

こんにちは!ありすです!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も前回に引き続き

上半身のトレーニングメニューを

ご紹介します!

 

 

 

前回もお伝えした通り、

キック力向上には上半身の捻る動作が

ポイントでしたよね!

 

 

 

ちゃんと身体を最大限に

ひねれているかどうかで

エネルギーの蓄える量がちがってきます!

 

 

わかりやすく言えば、

ゴムを少し伸ばして離すときよりも

めちゃくちゃ最大限に伸ばして

離した時の方が、

当たった時の衝撃は

とんでもなく痛いですよね。笑笑

 

 

そんな感じです!

少しイメージできたら嬉しいです!

 

 

 

 

 

ではトレーニングに移っていきましょう!

 

今回はお腹です!

 

 

 

 

お腹といっても、

みなさんが想像している

腹筋ではないです!

 

 

 

 

 

 

私が言っているお腹とは

こちら!!!!

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腸腰筋です!!!

 

 

 

こんなところ!?

ここをトレーニングして意味あるの!?

 

 

 

 

 

って思う人もいるかもしれませんが、

 

 

腸腰筋って

 

 

上半身と下半身をつなぐ

唯一の筋肉なんです!!!!!!!!

 

 

 

 

なので、捻る動作において

 

最も重要です!!

 

 

 

 

腸腰筋

 

インナーマッスルの一部なので、

 

インナーマッスルを鍛えながら

 

捻る動作も加えるトレーニングが

 

効果的です!

 

 

また、捻る動作には

 

腹斜筋も必要になってくるので、

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そこも一緒にトレーニングしましょう!

 

 

 

 

それでは、早速トレーニングをやっていきましょう!!

 

 

 

1つ目

 

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※画像とは違うトレーニングです!

(動作が似ているので、イメージしやすいように画像をつかってまいます!)

 

 

 

①仰向けになり、片膝を立てる。

もう一方の脚は床につけたまま伸ばす。

 

 

 

②膝を立てていない方の手を頭の後ろに、

膝を立てている方の腕は

斜め45度に開き、床につけておく。

 

 

 

③対角線上の膝と肘を

おへその上くらいの位置

くっつける。

 

 

④元に戻す

 

 

⑤同じ膝と肘をもう一度くっつける

 

 

…繰り返します

 

 

 

 

 

※この時、3秒かけてゆっくりつけて、

3秒かけてゆっくり元に戻します!

 

※息を止めずに行います!

 

 

 

 

 

 

ちゃんとインナーマッスルに効いてるか

 

確認しながらしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

2つ目

 

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①両手でプレートを1枚持って座る

 

 

②両膝を肩幅に開いて曲げて立て、

爪先を上げる。

 

 

③脇を締めて肘を曲げて

プレートをお腹の正面で持ち、

ヘソから下を固定し、

片側の肘を床に近づけるように

左右交互に上体を捻る

 

 

 

こちらも呼吸を保ちながら

ゆっくりしましょう!!!

 

 

 

 

 

※重りがなかったら、

2ℓの水のペットボトルで代用できます!

 

※足裏を床につけておこなうと

強度は低くなります!

 

 

 

 

 

どちらのメニューも

片方15〜20回×2〜3セットが理想です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです!

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

いいなと思った方は

すぐにいいねや保存、シェアをしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした行動でも

ちりつもですよ👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脚や膝だけでボールは蹴るな。

 

 

 

 

こんにちは!ありすです!

 

 

 

私、実は今レーニンにハマっているんです。

 

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筋トレというよりも

もっと広義な意味のトレーニングですね。

 

もちろん、筋トレもしますし、

走ったりもします。

 

時にはバランスボールを使ったり

チューブを使ったり

 

色々なトレーニングがあります!!

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回からは、

ロングキックに必要な筋肉の

レーニング方法について

紹介していきたいと思います!!!

 

 

 

 

 

今日は上半身のメニューです。

 

まず、ロングキックやシュートなどに

必要な上半身の筋肉って

どこを思い浮かべますか??

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実は…

背中とお腹の筋肉なんです!

 

 

 

 

 

 

 

サッカーのキック動作は

 

膝や脚だけの動作と思われがちですが、

 

実は

 

『股関節』の伸び縮み

 

なんです!

 

 

なので、

 

下半身だけのトレーニングというのは

 

あまりオススメしません。

 

 

また背中お腹

 

上半身を捻る動作において

 

重要な筋肉で、

 

上半身と下半身の捻りによって

 

『股関節』の伸び縮み動作

 

最大限につかうことができるのです!

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キック力=股関節の伸び縮みスピードの速さ

 

と言うとわかりやすいかなと思います。

 

(↑とっても断片的な表現です。キック力はほかにも色々な要素がはいっています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは早速、

 

背中のトレーニングから

 

紹介していきたいと思います!

 

 

 

サッカーでのキック動作では

 

蹴り足とは逆の腕を引く動作によって

 

上半身を捻っています。

 

なので、引っぱる種目をやりましょう!

 

 

 

 

 

1.ベントオーバーローイング

 

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広背筋、僧帽筋を中心に、

大円筋、菱形筋を鍛えていく種目です。

 

 

 

①肩幅よりやや広いところで

バーベルを握って立つ

 

 

②上体を前傾させ、胸を張り、

バーベルを握った腕をぶら下げる

 

 ※膝を軽く曲げ、視線を前に向ける

 

 

③脇を閉め、肩甲骨を寄せるように

へそに向かってバーベルを引く

 

 

 ※胴体は動かないように安定させる

 

 

④ゆっくりと元の位置に戻す

 

 

 

 

 

 

 

2.ラットプルダウン

 

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懸垂と同じ動きを

マシンでする種目です。

 

 

 

広めに握ると

広背筋、大円筋メインに、

僧帽筋三角筋を、

 

 

 

狭く握ると

広背筋下部を中心に、

僧帽筋、菱形筋を平行して

鍛えることができます。

 

 

 

①バーを握る

 

 

②肩甲骨を寄せるように

背中を反らしながら

バーを鎖骨の辺りに近づける

 

 

③ゆっくりと元に戻る

 

 

 

これは上から下に引っ張る種目ですが、

 

一方で、上のベントオーバーローイングは

横に引っ張る種目です。

 

引っ張る方向が違う種目を

 

入れることで、

 

自分がどちらの方向が

 

苦手なのかわかるようになります!

 

 

 

 

 

 

 

3.シーテッドロー

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こちらはベントオーバーロウに

 

近いものになりますが、

 

アタッチメントを変え、

 

握る手の向きを変えることで

 

負荷のかけ方に変化をつけられます。 

 

 

 

 

ストレートバー:広背筋、僧帽筋

Vバー:僧帽筋、広背筋、三角筋後部

Dグリップ:広背筋、僧帽筋

 

 

①胸を張った姿勢でグリップを握る

 

 

②肩甲骨を寄せていくように肘

を後ろに引いていく

 

 

③ゆっくりと元に戻る

 

 

 

 

 

以上が背中のトレーニングです!

(他にもいろいろありますよ!)

 

私的には

 

20〜30㎏/10回×2〜3セット

 

がオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考になったら

すぐにいいねや保存をしましょう!

 

 

 

 

 

 

やる気だけにならないように!

ちゃんと行動にも移しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は上半身のトレーニングの続きを

ご紹介します!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キツイだけが練習じゃない!楽しく自主練!

 

 

 

こんにちは!ありすです!

 

 

 

 

今回で基本的練習方法は3つ目ですね!

今日でこの回は最後です!

 

 

 

 

 

 

 

 

私的にはこの練習をするのが

1番多かったです。

 

 

 

 

それは、対面パスです!

 

 

これも壁当て同様に

最もポピュラーな練習方法の一つですよね。

 

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しかし、皆さんも経験したことが

あると思いますが、

 

 

 

 

 

壁当ての時は

綺麗にロングキックが蹴れるのに

対面パスの時は

全然蹴れない!!!!笑笑

 

 

 

 

 

 

なーんてこと、ザラですよね。笑笑

 

 

 

 

私もこれが顕著に現れてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その理由って

 

人が視覚優位の生き物だからなんですって。

 

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人間て不思議ですよね〜〜

 

 

 

 

 

余談ですが、

 

 

人が対面で話している時

コミュニケーションの80パーセント

視覚的な情報によって

脳に伝達されているらしいのです!

 

 

 

 

 

 

なので、

外国に行って、英語を喋れなくても

ジェスチャーなどで

なんとかいける!! 

 

 

っていうのがいい例ですね!

 

 

 

 

 

したがって、私みたいな人は

壁当ての時にはいなかった人が

対面パスではいるので、

それを意識しすぎているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

でも、サッカーの試合は1人ではできません。

 

 

自分以外の味方が10人

 

 

相手が11人いるのです。

 

 

いちいち意識しすぎて

ロングキックが蹴れるのに蹴れない

なんてもったいないことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、ポイントなのは

前にお話しした

ロングキックを蹴るコツで紹介した

"ボールをずーっとみる"

ということです。

 

 

 

 

 

 

人を意識しすぎて、

ちゃんとインパクト時まで

ボールを見ていないというふうに

なっている可能性がです!!

 

 

 

 

ぶっちゃけ、

ロングキックを蹴る時って

2/5の確率でパスが味方に通ったら

めちゃくちゃ精度がいいほうです!!

 

 

 

多分、プロ並みです。笑笑

 

 

 

 

 

 

なので、

人にピンポイントで

あわせようとせずに

 

スペースにボールを落とす

という感覚で練習しましょう!

 

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下手くそだっていいんです!

対面パスしている相手もプロじゃないんです!

試合で綺麗なロングキックを

蹴れればいいのです!

そのための練習です!!!!

 

 

 

 

 

 

対面パスならお話ししながら

できるので

リラックスして楽しみながら

練習しましょう!

 

練習もサッカーです!

サッカーまるごと愛してくださいね!

 

 

 

 

 

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今回はここまでです!

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれた人は

すぐにいいねや保存も押しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとの行動で

意識が変わりますよ!